2009年2月・3月に三鷹天命反転住宅にて目黒区美術館のワークショップ「建築教室 皮膜とコミュニケーション」が開催されます。
目黒区美術館は1987年の開館当初から教育普及活動に力を入れ、体験を重視したワークショップ活動を中心に展開しています。2007年3月には、当時第3回を迎えた「からだのワークショップ」が三鷹天命反転住宅で開催され、参加者の皆さまに大変ご好評をいただきました。
今回は、前回とは一味変わった建築教室。どんなことが起こるのかは、皆さまご参加の上、ご自分の身体でぜひご体験ください。
ワークショップ・建築教室 皮膜とコミュニケーション
2009年2月11日(水)~3月29日(日)
目黒区美術館のワークショップでは、これまで「包まれる空間」と「外部と内とのつながり」について、「自分」を軸としてみたまわりの空気や環境の有りようを、いろいろな視点から考えるワークショップを開催してきました。「建築教室」では、自分の空間を自力で建てることを基本テーマに、シェルター、ドーム、アーチなど、建築の基本ともいえる構造を身の回りのものから作り、それを空間として体験し、参加者自身が自分と空間の距離を考えられるような構成を行ってきました。今回の建築教室では、内と外がつながる「皮膜」を意識しながら場においてのコミュニケーションを考えていきます。 (目黒区美術館ホームページより)
参加方法や詳細につきましては、目黒区美術館ホームページより直接お問い合わせ下さい。
ホームページ内にワークショップ特設ページが開設されています。
【目黒区美術館ホームページ】
http://www.mmat.jp/