荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所の本部である、ニューヨークのReversible Destiny Foundation(荒川修作+マドリン・ギンズNY事務所)よりみなさまにお知らせです。
カリフォルニア州パームスプリングスのコミュニティ建設プロジェクトに提案中の、アラカワ+ギンズによる「Reversible Destiny Healing Fun House – Palm Springs」構想が、同プロジェクトを共催するArchitizerによるコンペの結果、最終選考過程のプロジェクトの一つに選出されました。 様々なカテゴリーが存在するArchitizer A+ 2013 Competitionですが、数多くのエントリー作品を200名を超える建築関係者が審査員となり、同プロジェクトはArchitecture + Aging Award部門での選出結果です。
今後は広く一般のサイト閲覧者も参加可能になります。公開投票は3月8日締切日まで受け付けております。 下記のサイトをご覧、ご一読の上、お使いのソーシャルネットワーキングサービス(Facebook, Twitter, Google, LinkedIn等)のいずれかのプログラムよりご投票いただければ幸いです。
投票はこちら http://awards.architizer.com/public/voting/?cid=42
また、Reversible Destiny Healing Fun House -Palm Springsの構想概要につきましては、下記のNY事務所のサイトをご参照ください。 REVERSIBLE DESTINY HEALING FUN HOUSEについて
同プロジェクトは荒川修作没後、初めてNY事務所が公的に参加を表明しているものであり、実現すればアメリカ合衆国では2008年に完成しました Bioscleave House以来となります。みなさまぜひ3月8日までにHealing Fun Houseをご覧になって、一票を投じていただければと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。