ハンモックの普及活動をしている中で、1歳に満たない赤ちゃんをハンモックに入れると、急に動き出したり、急に動かなくなったりすることがよくあります。 母親が「私のお腹の中にいたときの状態にそっくり!」と驚かれることがあります。 ハンモックの本来の意味は“包み込まれる”人間が大自然の中で生きていくために作られました。 初めて体験する人のほとんどは自然な笑顔を浮かべます。 それは母親のお腹の中を無意識に身体が覚えていて、この世に生まれてきた喜びを潜在的に実感するからだと考えられます。 今回は生まれてくる前の状況(母親の胎内)に近い状況を作り出し、生まれてきた感覚を呼び起こすためのプログラムに構成いたしました。 今回はやすらぐだけでなく、本来の深い意味でのハンモックを体験することができます。 人生に悩んでいる方、心にゆとりのない方、とにかく身体が疲れている方、ふと生まれた頃の純粋な状態に戻ることができるかもしれません。 他では体験できないプログラム、ふるってご参加下さいませ。
里山ハンモック代表 みちやま
■企画概要
里山ハンモック 主催ワークショップ 「母体でやすらく10日間@三鷹天命反転住宅」
<開催日時> 2010年6月25日(金)~7月4日(日)
<場所>三鷹天命反転住宅
■コース案内
コース1 大人の胎児体験コース:母体疑似体験 ~生まれる、生まれた意味を知る~
コース2 お泊りハンモックコース:ハンモックで一晩じっくり過ごすコースです
コース3 平日親子向けコース:親子で作るミニハンモック製作
■お申し込み方法
下記ホームページ内のお申し込みフォームよりお申し込みください。
http://michiyama.blog17.fc2.com/blog-entry-491.html