インターネットラジオ「RadiCro」(3/4・4/1)に出演いたします

3/4(火)と4/1(火)23:00-23:30に放送されるインターネットラジオ「RadiCro」の大人気番組「むんぱれTuesday Art Wanderland (アート・ワンダーランド)」by DJエレーヌに三鷹天命反転住宅/荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所の松田がに出演いたします。3月から始まる三鷹市美術ギャラリーと慶應義塾大学アートセンターでの展覧会についてお話しさせていただきました。ぜひお聞きください。

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「むんぱれTuesday Art Wanderland (アート・ワンダーランド)」by DJエレーヌ。3/4(火)と4/1(火)23:00-23:30は、荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所、三鷹天命反転住宅支配人の松田剛佳さんをゲストにお迎えし、2回に亘ってトークをお届けします!

■初回オンエアはこちらから
→ https://www.radicro.com/

■タイムフリー放送(1回目:2025/3/11–3/16、2回目:4/8-4/13)は「むんぱれTuesday」ぺージの「前回の放送」から。
https://www.radicro.com/program/munpare.html

・三鷹市の東八道路沿いに、世界中から注目を集め、数々のメディアにとりあげられ、訪問者が絶えない集合住宅があります。その名は《三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Keller》。芸術家/建築家の荒川修作(1936-2010)とマドリン・ギンズ(1941-2014)により、2005年に完成した、世界初の「天命反転=死なない」ための住宅です。

・内外装には14色の鮮やかな色が施され、室内のリビング部分の床は波打って水平ではなく、天井の高さも一定ではありません。訪れた人々は、自身の知覚や感覚を揺さぶられ、その体験を通し、自らの身体の可能性に気づいていきます。

・現在、賃貸住宅、宿泊施設、また、教育・文化プログラムを発信する場となっている「天命反転住宅」ですが、完成から20周年を迎える今年は、その活動の経緯と荒川+ギンズの様々なプロジェクトや交流を振り返る、二つの企画展が予定されています。

・番組では、この極めてユニークな住宅が具現化されていくプロセスに立ち会い、支配人としてその運営を担ってきた松田剛佳さんに、荒川+ギンズとの出会い、住宅ができた経緯、これまでの活動の軌跡、3月から開催される二つの企画展、そして今後の展望についてお話しいただきます。是非、前編・後編ともお聴きください!

[展覧会]
■「三鷹天命反転中!!──荒川修作+マドリン・ギンズの死なないためのエクササイズ」展
・会期:2025年3月22日(土)~2025年5月18日(日)
・開館時間:10:00-20:00(⼊館は19:30まで)
・会場:三鷹市美術ギャラリー
・関連トークイベント:4 ⽉6 ⽇(⽇) 、:4 ⽉12 ⽇(⼟)開催
詳細はこちらから。
→ https://mitaka-sportsandculture.or.jp/gallery/event/20250322/

■アート・アーカイヴ資料展XXVII
「交信詩あるいは書簡と触発:瀧⼝修造と荒川修作/マドリン・ギンズ」
予定。
・会期:2025 年3 ⽉17 ⽇(月)〜5 ⽉30日(金)
・開館時間:11:00‒18:00
・会場:慶應義塾⼤学アート・センター(東京都港区三⽥)
・関連トークイベント:4⽉19⽇(⼟)、5⽉24⽇(土)開催
詳細はこちらから。
→ http://www.art-c.keio.ac.jp/news-events/event-archive/artarchive27/

(番組ホームページより)

© 2005 Reversible Destiny Foundation. Reproduced with permission of the Reversible Destiny Foundation