NEWS : レポート

荒川+ギンズ記念シンポジウム「ネオダダから天命反転、その先へ」 大盛況のうち終了しました!(5月19日)

2014年5月19日 17:37 / NEWS , レポート

上記「荒川修作の軌跡」展を記念して開催されましたシンポジウム「ネオダダから天命反転、その先へ」は、 奇しくも荒川修作の命日である5月19日に、早稲田大学の小野記念講堂にて満員御礼にて無事終了いたしました。 当日は美術館関係者、新聞等メディアの方々も多くご来場くださり、荒川+ギンズのこれまでの軌跡、そしてまさに「天命反転、その先へ」に多くの関心をみなさまがお寄せくださっていることを実感し、大変嬉しくも身の引き締まる想いでした。

 

 

5月19日早稲田大学小野記念講堂にて 写真:加藤雄生

岡山県笠岡市にある犬島ハウスプロジェクトの川埜龍三さんを訪ねました

2013年3月25日 18:06 / NEWS , レポート

3月31日(日)のワークショップ+見学会「イヌ用タイルのつくりかた@三鷹天命反転住宅」開催に先駆け、造形作家・川埜龍三さんを訪ねて岡山県笠岡市にあるアトリエに行ってきました。

奥行き5.1メートル×高さ3メートル×幅2.4メートルのイヌを間近で見ると、とにかく大きさに驚かされます。

 

ワークショップで制作するタイルはご覧のような巨大なイヌの像に一枚一枚貼られていきます

 

(写真左)…イヌの像とモデル?のデク君と一緒に (写真右)…犬のミニチュアは三鷹天命反転住宅にも登場予定です

 

これから、この作品(犬)は5月の中旬~下旬に瀬戸内海を船で渡り、犬島にある、おかやま山陽高校が所有する築30年の海の家(通称ホワイトハウス)を犬小屋に見立てて設置される予定です。 イヌの表面は、三鷹天命反転住宅で開催するワークショップをはじめ、全国の方々が制作するタイルを含めて最終的には約6000枚の陶板タイルを貼って毛皮に見立て、今年の初秋に完成の予定となっています。

現在、川埜龍三さんは、約6000枚の陶板タイルを用意すべく、全国でワークショップを開催中です。三鷹天命反転住宅でのワークショップで作られる陶板タイルはさて犬のどこに貼られることになるのでしょうか。完成の折には、皆様ぜひ犬島を訪れ、ご自身でイヌと対面していただきたいと思います。

ワークショップの参加者は現在募集中です。 ご家族みなさんで楽しめる内容になっておりますので、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

 

《企画概要》 春休み特別企画 ワークショップ+見学会「イヌ用タイルのつくり方」

[日 時] 2013年3月31日() [時 間] 11:00~13:00 / 14:00~16:00 全2回

[会 場] 三鷹天命反転住宅

[入場料] 大人 3,000円・子供(高校生以下)1,500円 

※材料費含む / 各回15名

[お申込方法] 下記ホームページよりお申し込みください。

http://www.rdloftsmitaka.com/2013inujimahouse

「天命反転トーク2013Vol.1 鈴木健に聞く」が開催されました

2013年2月26日 10:45 / NEWS , レポート

鈴木健さん(右)と森田真生さん(左)

鈴木健さん(右)と森田真生さん(中央)

 

2013年2月23日、冬晴れの三鷹天命反転住宅にて「天命反転トーク2013Vol.1 鈴木健に聞く」が開催されました。事前申込みには定員数を大きく超える120名様以上のご応募をいただき、やむをえず抽選とさせていただきましたが、最終的には40名の方々にご参加いただくことができました。

トークでは、聞き手の森田真生さんのナビゲーションのもと、鈴木健さんに最新著書『なめらかな社会とその敵』の内容について解説をしていただきつつ、7年越しの著作である同書が300年後の世界に対するメッセージであることや、書籍の中に書ききれなかったこと、そしてこれからの活動への思いなど多岐に渡ったお話をしていただきました。

鈴木健さん、森田真生さんのお二人とも三鷹天命反転住宅の元住人ということもあり、この住宅での当時の生活ぶりや荒川修作+マドリン・ギンズの活動についての見解、そして現在のお二人の活動との共通点についてなども織り交ぜながらのトークは非常に濃密な2時間となりました。

すでに『なめらかな社会とその敵』は第四刷も決定しており、今後はますますご多忙になられるであろう鈴木健さんの最初の出版記念イベントを三鷹天命反転住宅で開催できましたこと、スタッフ一同大変嬉しく思います。

ご登壇いただきました、鈴木健さん、森田真生さん、そしてお集まりいただきました皆様、どうもありがとうございました。

書籍紹介

なめらかな社会とその敵なめらかな社会とその敵 (鈴木健 著)

A5判上製280頁 予価3360円(本体3200円)

ISBN9784326602476 C3036

複雑な世界を複雑なまま生きるには?PICSYや分人民主主義で実現する「なめらかな社会」が近代をメジャーバージョンアップする。 世界を単純化するのはもうたくさんだ。これまで、あらゆる境界が社会のリソースを分断してきた。だが新たな情報技術によって、現代社会制度のコアとなる貨幣、政治、法、軍事のシステムまでもが新しい姿をまとう可能性が生まれた。「なめらかな社会」として、その具体的な実装方法を示す。歴史的な閉塞感の中に生きる現代人希望の書!(勁草書房ホームページより)

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9/20 スペシャルライブVOL.2が開催されました

2010年9月27日 11:54 / NEWS , レポート

秋の三連休の最終日、9月20日にスペシャルライブ VOL.2 @ 三鷹天命反転住宅が開催されました。ステージも客席もない、ライブハウスとは違うこの住宅でしか味わえないライブ&パフォーマンスの第2回。昨年は平日夜のイベントでしたが今年は休日夕方からの開催。住宅でゆっくりと過ごし、時間の経過とともに移り変わる日の光を感じながら4人のライブ&パフォーマンスを楽しんいただける場となりました。

まず1stステージは3人による音楽の共演。

 

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チェロ奏者のユーグ・ヴァンサン(Hugues Vincent)さん

 

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サウンドデザイナーの松本充明さん 今回はシタールでの参加です

 

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そして今回初参加してくださったギターの細田茂美さん ギターの他にも、フライパンや缶コーヒーなど意外な物を使って演奏を展開してくださいました

休憩を挟み、2ndステージ 日も暮れてきました・・・・ ここから三鷹天命反転住宅たてもの見学会でナビゲーターもご担当いただいているJOUさんが加わります。

 

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絶え間なく繰り広げられる音の海とパフォーマンスと、そしてお客様の渾然一体となった空間。 4人のパフォーマーと来てくださったお客様と、このメンバーでしか作れない特別な夜になりました。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

株式会社コーセー様ワークショップが開催されました

2010年8月20日 17:34 / NEWS , レポート

夏真っ盛りの7月30日に三鷹天命反転住宅にて株式会社コーセー商品デザイン部の皆様対象のワークショップが開催されました。

講師に8月28・29日にたてもの見学会のナビゲーターを担当してくださるコンテンポラリー・ダンサーのJOU さんをお招きして、普段のお仕事の中では意識して使う機会の少ない私たちのからだに注目し、身体感覚から新しいデザインの可能性を見つけようという趣向で行われました。

三鷹天命反転住宅ホームページでは当日のワークショップの模様を写真にてご紹介いたします。

 

 

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まずはJOU さんからの簡単なレクチャー。 「この家には使用法があります。(使用法を全員で読んだ後)何か興味のある内容はありますか?」

 

 

 

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みんなで協力して身体のストレッチ。準備は入念に。

 

 

 

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凸凹の床を目をつぶって四足で歩きます。視覚の代わりに色々な感覚が冴えてきます。

 

 

 

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球体の部屋に全員で入ります。背中やおなかなど身体全体で空間を体験しましょう。 ワークショップ参加者からは、「目でみえていた色が、手のひらや背中などで体感してみると全く違った印象を受けた」「住宅内のいろいろなテクスチャに注目してみると、触覚の重要性・面白さに気づいた」など、三鷹天命反転住宅をきっかけにいろいろな発見をしてくださったようです。

 

 

 

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キッチンにてJOU さんとワークショップ後の記念撮影。 みなさまいかがでしたか?今回の体験をぜひデザインの現場でもお役立てていただければと思っています。 三鷹天命反転住宅では教育機関・企業様などを対象にしたワークショップ、見学会をお受けしております。お気軽にお問合せください。

 

ショートステイプログラムを使ってゼミ合宿が行われました

2010年3月24日 00:34 / NEWS , レポート
昨年よりたくさんの方にご利用いただいている三鷹天命反転住宅ショートステイプログラムをつかって、慶応大学・塩原良和研究会の春ゼミ合宿が行われました。合宿中に建築ツアーを行ったり、合宿の交流会にスタッフをお誘いいただいたり楽しい一週間でした。皆様ありがとうございました。ゼミの皆様より合宿のレポートを頂戴しましたので、こちらでもご紹介させていただきます。 ショートステイプログラムは、ゼミ合宿や研修などいろいろな用途でご利用いただけます。 どうぞお気軽に御相談ください。 :::::::::::::

「慶應義塾大学 塩原良和研究会 春ゼミ合宿 終了レポート」

3月2日から1週間、ショートステイプログラムで慶應大学法学部政治学科のゼミ・塩原良和研究会は春合宿を行いました。私たちのゼミでは、文献講読とフィールドワークを通して日本における外国人の現状や問題などを学び、「多文化共生」とは何かを考え、2009年の秋には川崎市ふれあい館の外国につながる子どもたちと「FRIENDSプロジェクト」を立ち上げ、活動映像の上映会を通じた意見交換の場を設けてきました。 「ヘレン・ケラーのために」と題された三鷹天命反転住宅で、自分たちの活動を振り返り、「共に生きる」とはどういうことなのかを考えたい。という願いから、今回の春ゼミ合宿は実現しました。 035.JPG 【住宅と仲良くなるプロセス】 023.JPG 【住宅使用法パンフレットとテーブルになった傘】 合宿1日目の朝は、ABRFスタッフの本間さんと松田さんに、住宅の説明をしていただきました。「2~3歳の子どもでもあり、100歳の老人でもあるという者として、この住戸に入ってみましょう。」など、パンフレットに書かれた住宅の使用法を読み上げ、それらを実際にやってみる、というゲームを何回かやることで、午後は少しずつ、身体を住宅に慣らしていきました。 049.JPG 【合宿1日目夜の交流会 東京外大「アミーゴス」の劇映像鑑賞】 夜の交流会では、(好きな食材を一人一つあげてできたヤミナベ)自称「天命反転鍋」を作り、東京外大在日外国人交流ネットワーク「アミーゴス」の学生と、塩原ゼミ生の活動紹介映像を鑑賞しました。上映後の意見交換では、深い対話が部屋のあちこちで生まれていました。 【卒論テーマ発表】 2日目の卒論プレゼンテーションでは、「異文化としての「老い」」「日本におけるミャンマー民主化グループと自助組織」「ナショナルメモリーの構築とそのゆらぎ」など、多様なテーマについて発表しました。 天命反転住宅でのプレゼンテーションは、吊るした傘がおしゃれなレジュメ置き場になったり、ゆれるハンモックから先生の助言が聴こえてきたり…日常生活では気付かなかったものの意外な機能を発見できた空間で、飛び交う意見はいつも以上に活発で、刺激的なものでした。 晴れた日には住宅を飛び出し、近くの国立天文台や調布飛行場まで散歩をして、飛行場内にあるプロペラカフェでプレゼンテーションしたりもしました。 DSC_0048.JPG 【左から塩原先生、ゼミ生、パソコン画面上がアルゼンチンに留学中のゼミ生】 最終日には、突如アルゼンチンに留学中のゼミ生からスカイプで着信が入り、パソコンを持って部屋をぐるりと一周。地球の裏側にいる仲間に、ゼミの様子をリアルタイムで伝えることができる現代社会で、時間と空間の「反転」はいつでも起こりうることを感じた瞬間でした。 DSC_0013.JPG DSC_0040.JPG 【合宿中みんなで朝食を作りました】 どこからも見える中央のキッチンで、みんなで作りながら会話が弾む食事は、欠如した味も妄想で埋めてしまうほど。料理から片付けまで自然と協力体制が育まれ、合宿にしては珍しい健康的な食生活を送れました。(笑) 気付いたら集中して6時間以上も話し込んでいた日があったように、浦島太郎になって、竜宮城にいるような感覚を何度も抱きました。球体の部屋を最も危険視していた友人が、気付いたら布団を敷き、ぐっすり眠っていたり。扉のない住宅で、心の扉も開放し、いつもとは違うゼミ生の姿を目にしたり。ゼミ合宿が終わって改めて、日常生活のどこかでこの体験がふと蘇るたび、縮こまった心に風が吹く気がします。 また、新しいゼミ生を迎えて、未知の感覚と新たな出逢いが生まれる瞬間に出逢える日を、楽しみにしています。 濃密な時間を、ありがとうございました。 塩原良和研究会2期生 大川史織 :::::::::::

<参加者の感想>

「天命反転住宅で感じた感覚は、僕がオーストラリアでフィールドワークをするときに感じている感覚と、とても良く似ていることに気が付きました」 「一歩足を踏み入れた時の『なんか変な感じ!』が、いつの間にか快感に。そして、夜が更ける頃にはそれが当たり前になっていました。楽しかったです!」 「私のお気に入りスポットは、梯子の上! 傘を逆さに吊るして、机にしたら議論の裏側も一緒に見えてきて、いつもと違うものの見方が出来るようになりました。純粋に楽しかったです。ありがとうございます。」 「天命反転、体は落ち着かないのに何でだか心は落ち着く場だな、と思い返してます。学校教育で言われる「落ち着きなさい!」ていう精神の真逆をいってるところが好きでした。でもお年寄りにとってはどうかなーとも、帰ってからは思いました。おじいさんおばあさんがああいう処に住めたら理想的なんだけども、現実には絶対骨折して終わるな、と(笑)年取った人に骨折っていうのは、=寝たきりコースに行くことがほとんどだから、実際には住むことはきついかも。それが本当に良いことかわからないけど。」 【塩原良和研究会 ホームページ】 http://www.clb.mita.keio.ac.jp/law/shiobara_seminar/

「2009年宇宙の旅 ~スペースチューブ×ハンモック~」終了レポート

2009年12月15日 20:57 / NEWS , レポート
11月に開催された「2009年宇宙の旅 ~スペースチューブ×ハンモック~」ではたくさんの方にお越しいただきました。皆様ご参加ありがとうございました。 主催の福原さん、みちやまさんよりレポートを頂戴いたしましたので、早速ご紹介させていただきます。 三鷹天命反転住宅での次回イベントは12月19日に開催される住宅見学会です。解説を聞きながら荒川修作+マドリン・ギンズの世界に改めて触れる絶好の機会となっておりますので、ぜひご参加ください。 【三鷹天命反転住宅 建物見学会】 http://www.architectural-body.com/mitaka/tour.html ――――――――――― 001.JPG 003.JPG 021.JPG 荒川修作さんの独創的住居空間である三鷹天命反転住宅にスペースチューブを設置できたことは、私には感慨深いものがあります。 1996年頃に、荒川さんに、「ダンスの後に何かが生まれていないと、ダンスも虚しいのでは?」という趣旨の、他の誰も言わない点を指摘され、その言葉がその後の私のスペースダンスの方向を決定してくれたので、まるでスペースチューブというデザインをもって「ふるさと」に帰還できた思いです。 ハンモックとのコラボも有意義でしたが、荒川さんの空間にスペースチューブを置いたことで、さらに何が生まれるか。 日頃お世話になっている建築・デザイン・宇宙関係の人たちも参加してくれ、私の懸案の「家庭用スペースチューブ」についても貴重なヒントを得ることができました。 三鷹天命反転住宅とは、私にとり、部屋の一つとして不思議な球体の部屋があるように、まさに新しいものを生み出す文化的母胎のようなものでした。 東京スペースダンス 福原哲郎 ――――――――― PB270129.JPG 2009年6月に初めて開催した「ハンモック移動カフェ」と同室(103号室)では、「2009年宇宙の旅 ~スペースチューブ×ハンモック~」というスペースチューブとコラボの空間を作り、浮くことの違い、重力の変化を延べ274名もの方々に参加して頂き、無事終了いたしました。 まずスペースチューブとハンモックが混じった空間を参加者には一通り体験していただきました。 参加者の中には、ここに入れるんですか!と驚く人がいたり、バランスを崩して横に倒れたり、あえて身体を横にして進んだり、様々な楽しみ方をする人がいました。 チューブとハンモックが合わさったところで、歩いて進むのが難しいせいか、ハンモックに倒れかかって寝転がり「あー気持ちいい!」と言う方もいました。 ハンモックのワークショップでは、ハンモックルームに移動していただき、皆様にハンモックマスターになっていただきました。 ハンモックの扱い方、設置、体験、片付け方までの技術を取得し、今回のテーマである浮くことの違いをハンモックだけでも実践しました。ハンモックルームには同じハンモックでも浮き方や乗り心地に違いがありました。 「なぜ違いがでるのか?」を体験者に当ててもらいました。優秀な組はすぐに答えが出ましたが、なかなか答えが出ず、「どれも好き!気持ちいいから答えわからなくてもいいや」と楽観的な方もいて、場がかなり和みました。場が和むことで、いろいろな意見をいただけました。 「電車の中でハンモックに乗りたい」「人力車の座席がハンモックだったらいい」「舞台でハンモック使ってみたい」など数々の嬉しいアイディアを体験者の口から聞くことができました。 スペースチューブ、三鷹天命反転住宅とコラボすることで、ハンモックの中での浮くことの違いも、体験していただいた方に、より伝わった刺激のある最高のイベントにすることができました。 参加者及び、イベントにご協力いただいた方々に心から感謝いたします。 里山ハンモック代表 みちやま

アトリエ enoeno 主催ワークショップ Vol.2 「だから、やめられない」終了いたしました

2009年11月17日 12:13 / NEWS , レポート
IMG_6736.jpg ショートステイプログラムを利用して行われたアトリエenoeno主催ワークショップVol.2「だから、やめられない」、沢山の方にご参加いただき無事終了いたしました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。 今回のプログラムは日中におこなれた2つのプログラムと新しく加わった超スペシャルプログラム「お泊りワークショップ」。お泊りワークショップでは、お子様連れのご家族にも沢山ご参加いただき、大変楽しい時間となりました。参加者全員で衣食住を共にし生活体験をしていただくことによって、もっと身近に三鷹天命反転住宅をご体験いただけたのではと思います。 これからも三鷹天命反転住宅では住宅をご利用いただいたイベントやショートステイプログラムなど広く皆様にご参加いただけるプログラムで荒川修作+マドリン・ギンズの天命反転プロジェクトをご理解いただければと考えております。 次回のイベントは今週末より開催される「2009年宇宙の旅」です。皆様ふるってご参加ください。 アトリエenoenoの榎本寿紀さんからもレポートを頂戴いたしましたので、こちらもあわせてご紹介させていただきます。ぜひご覧ください。 ―――――――――― シュートステイプログラムを利用して行われたアトリエenoenoによるワークショップ&パフォーマンス vol.2 「だから、やめられない」は、延べ160名もの方々に参加して頂き、無事終了いたしました。 今回滞在したのは三鷹天命反転住宅の臍ともいわれる「極限で似るものの部屋」。この部屋は今まで住宅として使用されていたため、見学会やワークショップでは公開されたことの無い部屋でしたが、ワークショップではこの部屋を中心に、もう一部屋「生命位相学的な部屋」を合わせて使いました。 開催したワークショップは3コース。子供から大人まで参加した<飛んで、跳ねて、転がって♪>は、部屋に入るや否や、走り回る子供達。子供のパワーに圧倒されつつも、負けずに全身で部屋と触れ合う大人の姿が見られました。 上級コースである<あなたの感覚、増幅させます>は、目隠し歩行を行いながらそのまま「おやつタイム」に突入。日没を向かえ、目隠しを取ると辺りはすっかり真っ暗となり、部屋の様子が一変した体験をしました。約40分の目隠しタイムでしたが、多くの参加者は20分くらいにしか感じなかったようです。 今回の目玉、「お泊まりワークショップ」では、順番にシャワーを浴びて、部屋を一人で満喫(その間、他の参加者は別室で待機)。初めて出会った参加者同士にもかかわらず、「和室で石を積む」「色鬼ごっこ」などをして遊んだり、この部屋についての魅力を夜遅くまで話をしたりと盛り上がりました。そして各々、球体の部屋や凹凸の床で寝心地の良さそうな場所を選んで寝て、朝日の差し込む部屋の色彩を堪能しました。 今回は異なる2部屋の同時体験により、前回とはひと味違ったワークショップとなりました。参加者の皆様、素敵な出会いを、ありがとうございました。 アトリエenoeno主宰 榎本寿紀 ――――――――――

<ワークショップ参加者の感想>

この住宅で一夜を過ごすというのは、以前から興味のあることでした。昼間だけでは体感することの出来ない様々な事柄を楽しめました。スペースシャトルにありそうなシャワーでは、どちらを向けば良いのか少し考えたり、ちょっと落ち着かなかったり。眠る場所には、部屋ではなく、凹凸の床を選び、自分にとってちょうど良い位置を身体で探っていきました。うつぶせになって、床を抱きしめるようにすると、地面というのは本来は平らにならされたものではないのだという事を改めて感じます。灯を落としたこの部屋で、横になって息を潜めていると、うす暗闇の中にぼんやりと浮かぶ柱や天井、球体の形が、有機的な気配を持っているようでした(内蔵の中にいるようだった)。晩→朝の体験は大変貴重でした!(お泊まりワークショップ) その他の感想は、ホームページでご覧ください。 http://homepage3.nifty.com/atelier-enoeno/kiroku-2.html

9/8 スペシャルライブが開催されました

2009年9月14日 14:10 / NEWS , レポート
9/8 スペシャルライブ@三鷹天命反転住宅が開催されました。 平日にも関わらず、たくさんの方からお申込みをいただき満員の中でライブ&パフォーマンスが行われました。ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。 IMG_1076.jpg IMG_1077.jpg IMG_1093.jpg IMG_1090.jpg IMG_1101.jpg IMG_1106.jpg

写真家・伊奈英次氏による写真のワークショップが開催されました

2009年8月4日 19:03 / NEWS , レポート
IMG_1048.jpg 梅雨明けも雨模様の日々が多い日本列島ですが、お天気にも恵まれた土曜日、写真家・伊奈英次氏による写真のワークショップが天命反転住宅で開催されました。 以前より、天命反転住宅をじっくり写真に撮ってみたい、というお声が多く寄せられておりましたが、この日は建物を全て開放しての激写タイムをご参加のみなさまは堪能してくださったことと思います。 最後は伊奈先生による一人一人の作品の講評タイム。厳しくも鋭い視点でご参加のみなさまの「作品集」を即座に編集されてしまうその鮮やかな手腕に、一同驚嘆と喜びの歓声で最後まで盛り上がった一日となりました。 ご参加くださいましたみなさま、そして伊奈先生、どうもありがとうございました! IMG_1054.jpg
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