講演会追加情報

荒川修作の講演会が東京大学でも行われることになりました。


東京大学では東京大学大学院総合文化研究科の小林康夫先生との対談形式で行われます。小林先生との久しぶりの再会に荒川修作も大変たのしみにしております。武蔵野美術大学、青山ブックセンターの講演と併せて皆様ぜひお越しください。青山ブックセンターのイベントは残席が残りわずかとなっております。もしご来場をお考えの方はお早めにご予約ください。
◆対論講演会・荒川 修作 × 小林 康夫
「身体の(再)誕生、〈建築〉の場から」

 知覚の場がどのように構築されるのか?――この根源的な問いが荒川修作を〈アーキテクチュアル・バディー〉という実践的な理念へと到達させました。いま、東京でもかれの革命の場である天命反転の建築がその具体的な姿を現そうとしています。人間はどのように死というその宿命を超えるのか?――十年以上にわたって折にふれて対話を行ってきた小林康夫を相手に荒川修作がそのもっとも新しい思考と実践について語ります。
日 時:5月31日(火)
開 演:17:00~19:00
会 場:東京大学総合文化研究科(駒場キャンパス)18号館1階ホール
     ※東京大学 駒場キャンパス アクセスマップ
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
     ※東京大学 駒場キャンパスマップ
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
入場料:無 料
定員数:先着200名
     事前の申し込みは必要ありません。
     当日直接会場に起こしください。
主 催:東京大学大学院総合文化研究科
   UTCP(21世紀COE「共生のための国際哲学交流センター」)
共 催:表象文化論研究室(超域文化科学専攻)
講 師 :荒川 修作(コーデノロジスト)
      小林康夫(東京大学大学院総合文化研究科教授)
お問い合わせ:UTCP (TEL:03-5454-4379)